encounter school 講義動画を期間限定販売
『セラピストのための肩肘エコー』
『ライフステージともに考える骨盤底筋群機能障害』
「全講義セット」「単回講義」と選択可能!
セット販売は12月中10%off
『セラピストのための肩肘エコー(全5回)』
【全講義のセット購入はこちら】¥22,500(定価¥25,000) 12月中は10%オフ
第1回:肩 前上方〜総論〜 講師:中川宏樹先生
肩関節の運動器疾患を理解するための基本的な視点を整理しつつ、スポーツ時に前上方・前方の痛みを示す症例を題材に、腋窩神経前枝、後神経束、筋皮神経などの描出とガイド下治療の実際を紹介します。
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第2回:肩 後方・後下方 講師:中川宏樹先生
投球障害肩を対象に、棘下筋・肩甲上神経、上腕三頭筋長頭・腋窩神経を中心に病態を読み解きながら、後方・後下方のエコー描出とガイド下運動療法のポイントを示します.
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第3回:肩甲帯・頸部の評価と介入 講師:中川宏樹先生
肩・肘障害の鑑別に重要な肩甲帯(前鋸筋・小胸筋・長胸神経・胸筋神経など)および頸部周囲(斜角筋)の描出方法を解説。病態鑑別に役立つ理学所見とともに、ガイド下運動療法の実践を学べます。
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第4回:肘 内側の描出とガイド下運動療法 講師:二村涼先生
内側側副靱帯、前腕屈筋群、尺骨神経・正中神経など、肘内側痛に関与する組織の評価ポイントを整理し、エコーを用いた動態評価から運動療法までの一連の流れを紹介。内側部の痛み・張り感・弾発現象など多様な症例を提示し、臨床に即した実践的アプローチを学べます。肘内側はエコー評価とガイド下運動療法が特に行いやすく、翌日からの臨床に取り入れやすい内容が中心です。
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第5回:肘 外側・後方の描出とガイド下運動療法 講師:二村涼先生
代表的な外側上顆炎に加え、橈骨神経症状や前腕伸筋群との鑑別など、肘外側・後方部痛に関わる幅広い病態を解説。エコーによる描出とガイド下運動療法を通して、より精度の高い介入方法を提示します。また、術後の疼痛に対する評価や術式を踏まえたアプローチにも触れ、臨床で使える視点を提供します。
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◆受講者の声
「エコーで何が見えているのかが、初めて“理解できた”感覚でした。」
肩・肘の複雑な靭帯・神経・筋の位置関係が、リアルなエコー画像と解説のおかげで立体的に掴めました。
今まで曖昧だった烏口上腕靭帯や関節唇、肩甲上・腋窩神経の描出がクリアになり、評価の精度が一気に上がりました。
「症例ベースの解説が本当に実践的。明日の臨床から使えます。」
評価の流れが段階的に示されているので、今まさに困っている患者さんを思い浮かべながら学べました。
“どう見て、どう判断するか”の基準が明確になり、迷いが減りました。
「神経の評価ができるようになって、治療の幅が大きく広がった。」
筋や関節だけでなく、神経因性の痛みの見極め方まで理解でき、治療戦略に深みが出ました。
肩甲上神経、腋窩神経、長胸神経など、これまで“苦手だった部分”を克服できました。
「プローブ操作の理由がわかり、画像の“意味”が読めるように。」
角度や圧の調整で何が変わるのか、実演つきで解説してくれたので腑に落ちました。
目的を持った描出ができるようになり、動態評価にも自信がつきました。
「後輩指導にもそのまま使えるくらい、説明が分かりやすい。」
構造の捉え方や表現が非常にシンプルで、理解しやすいだけでなく、教育にも応用しやすい内容でした。
自分自身の知識整理にもなり、指導力も同時に高められました。
「スポーツ現場で必要な“見落としポイント”が明確になりました。」
外側上顆炎、投球障害、成長期の肘障害(OCD含む)など、臨床でよく遭遇する病態の評価が体系的に理解できました。
『ライフステージとともに考える骨盤底筋群機能障害(全6回)』

【全講義のセット購入はこちら】¥27,000(定価¥30,000) 12月中は10%オフ
第1回:~総論~ 解剖・生理・運動学 講師:横井悠加先生
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第2回:泌尿器科医からみた骨盤底筋群機能障害 講師:枝川右先生
~男女問わず、泌尿器疾患も含めて ~
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第3回:婦人科医からみた骨盤底筋群機能障害 講師:柴田綾子先生
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第4回:セラピストが対応できる骨盤底筋群機能障害~産前産後編~
講師:横井悠加先生
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第5回:セラピストが対応できる骨盤底筋群機能障害~更年期・高齢期編~
講師:横井悠加先生
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第6回:骨盤底筋群機能障害 各施設での取組み
講師:鍋島雅美先生/安倍美記先生
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◆受講者の声
「骨盤底筋の構造と機能がようやく理解できました。」
骨盤底筋群がスリングとしてどう働いているのか、排尿や骨盤内圧との関係まで丁寧に解説されており、バラバラだった知識が一気に整理されました。産後のトラブルや尿トラブルの“どこに問題があるのか”を見立てる視点が身につきました。
「排尿の生理や尿失禁の鑑別がクリアになりました。」
切迫性と溢流性の違い、膀胱の活動性と神経支配の関係など、曖昧だった部分が明確になり、患者さんへの説明が格段にしやすくなりました。頻尿・夜間尿の背景が多岐にわたることも理解でき、評価の幅が広がりました。
「妊娠・出産が骨盤底に与える影響を正しく説明できるようになりました。」
子宮摘出後の尿失禁や、帝王切開でも骨盤底に負担がかかる理由を学び、誤解されやすいポイントが整理できました。“妊娠中は安静に”という誤解への対応方法も学べ、産前産後の患者さん指導に自信がつきました。
「産後のPFMTを根拠をもって指導できるようになりました。」
分娩による骨盤底筋の影響、評価の視点、超音波での観察ポイントがとても具体的で、曖昧だったトレーニング指導に軸ができました。横隔膜や腹横筋との連動性を踏まえたリハアプローチは、明日からの臨床でそのまま活かせます。
「疾患ごとにPFMTをどう使い分けるかがよく分かりました。」
過活動膀胱(OAB)の特徴や生活指導の重要性、PFMTの種類や頻度など、実践で必要な内容が非常に分かりやすかったです。「とりあえず締める」ではなく、評価 → 予測 → 指導の流れで取り組む意味が腑に落ちました。
「ウィメンズリハの導入方法まで学べて、とても実践的でした。」
スタッフ配置の課題や院内理解の得方、費用対効果の考え方など、現場で直面する悩みへの具体的なヒントが多く、自院で導入するイメージが持てました。症例を通して評価〜治療の流れも理解でき、実践につながる内容でした。
